2016年2月アーカイブ

調整するときは、常に優先順位をつける。

患者の診療を除くと、(1)子供、(2)大学院、(3)夫、これが現在の優先順位である。

かかえている仕事を緊急に減らす方法としては、小さい仕事の順に、私より適任者がいないか、誰か代わりがいないかと思いをめぐらして、いれば頼み込む。

また、今引き受けている仕事が減らせないときは、「○月までは新しい仕事は引き受けないそ」と誓う。

なるべく同じ過ちをしないように誓いをたてるだけでも気持ちが落ち着く。

この誓いをさりげなく同僚にいっておき、仕事を頼まれないような雰囲気をつくるのである。

ただし、その誓いは「○月まで」と期間を決めておく。

断わりつづけること自体がストレスなので、期限つきのほうが誓いやすいからである。

また、そんなときは、職場の休み時間などに「家庭と仕事がうまくまわらない」と同僚やスタッフに正直にぼやく。

自分が限界を感じる前に、小出しにぼやくとよい。

職場は、看護師をはじめとして働く女性が大勢いるので話も聞いてくれ、適切なアドバイスもあり、救われることも多い。

保険外交員・長谷川桜子
仕事と家庭に費やせる時間は、トレード・オフの関係だと思う。

どちらかに時間を費やせば、もう一方のために使える時間は少なくなってしまう。

どちらかをがんばれば、一方がうまくゆかない。

だから落ち込むことになる。

でも立ち直る。

ずっとその繰り返しである。

今では、どちらかに偏っている時期があっても気にしないことにしている。

ずっとそうなのだから。

ブログ筆者の「両立できず落ち込むとき」とは、仕事では、

(1)患者にベストの医療が提供できなかったとき

(2)締め切りのある仕事で遅れることがはっきりしたとき

(3)職場にとても迷惑をかけたと思ったときなど。

家庭では、

(1)子供や自分が体調をくずしたとき

(2)家事や子供の世話がまったくできないほど自分が疲労しているとき

(3)私が担当の家事ができてないと夫にいわれるとき

(4)家の中がちらかっているとき、などである。

夫(会社員)に愚痴をいうと「君は仕事をしすぎる」といわれる。

これでもほかの医師より仕事量は少なくしているつもりなので、いっそう悔しくなる。

しかし、自分の限界を超えているのも確かなので、夫のひと言をきっかけに調整することになる。

保険外交員・長谷川桜子

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