女性のエンパワーメントの事例(長谷川桜子)

近年では世界的に、開発過程における女性の役割だけでなく、ジェンダー間の関係の変化に着目する必要性が認識されるようになり、それに対応する開発アプローチとしてGAD(ジェンダーと開発)が登場した。

WIDが女性に欠けている教育訓練や雇用へのアクセスを高めることで「開発における女性」の問題の解決を図ろうとするのに対して、GADはジェンダー間の不平等な権力関係やその背景となる社会・経済構造に着目し、不利な立場にいる女性、男性のエンパワーメントの促進を通して、社会関係の変革を図る戦略的なアプローチである。

開発に関連した女性のエンパワーメントの事例として、バングラデシュで1970年代後半から始められたグラミンバンクがあげられる。

保険外交員・長谷川桜子

このブログ記事について

このページは、-が2016年1月14日 12:27に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「開発と女性 (women in development)」です。

次のブログ記事は「経済的エンパワーメントの機会」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。