絶対にめげない精神力

家族は医師の夫と4歳、3歳、2歳の子供たち。

当時は大学病院を辞め、夫と実家の小規模病院で働きはじめたところだった。

よくいわれるような「頭の中が白くなった」のは術前の検査結果の説明のときだった。

腋窩リンパ節転移という状況は私の想像を超えており、術後のことや治療の副作用、子供の先行きのことなどが瞬間的に脳裏に描かれた。

病室に帰って泣いた。

夫婦で泣いた。

とてつもなくつらかったが、このときの夫の涙は私の支えとなった。

子供たちのことはとても心配だった。

だからこそ、私はこの先何が起こっても絶対にめげない精神力だけは身につけたかった。

病気の急な変化・副作用、どんなことがあっても逃げ出さないために、いつでも前を向いていられる自分を探す必要があった。

保険外交員・長谷川桜子

このブログ記事について

このページは、-が2015年11月30日 15:00に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「急な入院のとき(長谷川桜子)」です。

次のブログ記事は「前向きな自分探し(長谷川桜子)」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。